ネパール滞在71日目
今日は業務が終わってから親戚の家へ〜。
なにかと親戚で集まることが多いネパールですが、今日は一段とたくさんの親戚が集まっていてびっくりしました。ざっと見て30人はいた。どれだけ遠くの親戚まで呼んでるんだと少し苦笑い…。
日本とは全く違う光景で、いつも驚かされます。
ネパールでは、よく家族のことを聞かれます。お父さんの名前はなに?何人兄弟なの?何人親戚がいるの?など…。日本ではネパールほど親戚を意識することがないので返答に困ることもしばしば。
日本では親戚が集まるなんてお盆かお正月くらいですが、ネパールはお祭りの度に、お祭りでなくても親戚で集まる日みたいなのが決まっているらしく、朝早くからお母さんたちが出かけては、料理の準備をしに行くのはよくあることです。
日本でのことを話すと日本人は家族を愛してないの?と聞かれますが、私は全くそうは思わないし、ネパール人と同じくらい家族のことを愛していら自信はありますが、それを証明するのはなかなか難しいしちょっと恥ずかしいですね笑笑
国によって愛情の表現方法は違いますが、日本は特に傍目からは分かりにくいのだと思います。ハイコンテクストな社会ですから、他の国の人だと特にそう思うのかもしれませんね。
このあいだのタメル観光で嬉しそうにワッフルにかぶりつく私を置いておきます…